恋する電話占い研究室の仙道です。

ど~も 恋する電話占い研究室室長の仙道です。

このたびはこのサイトにおいでくださって誠にありがとうございます。

 

ここでは占いの事を中心に心理学、脳科学、スピリチュアルなどあなたの好奇心を満たすべく紹介していきます。

 

またそれらの知識を使いあなたの悩みを解決するような役立つ情報を提供していきますので期待しててください。

 

あなたは「本当に役立つ情報なんて教えてくれるの?」なんて思ってるかもしれませんね。

 

たしかに占い研究室なんてネーミングから怪しいかもしれません。

 

もしあなたが役に立たなそうと思ったらこのサイトを無視されても結構です。

でも少しでも役に立ちそうだなと思ったらちょっとのぞいてみてください。

 

そんな興味を持ってくれたあなたにこのサイトを立ちあげた理由をお聞かせしますので少し僕に時間をください。

 

さて、その前に少し僕の紹介をしていきたいと思ってます。

(*)紹介する理由も後々わかってくるのでおまちください

 

僕は大学卒業後安定した生活を望みプログラマーとしてあるIT会社に入社しました。

 

元々コミュ障で人見知りだった僕はあまり人と関わらない仕事をしたいと思ってました。

しかし予想に反し僕が入社した会社はとても人間関係がキツイ場所だったのです。

 

上司は典型的な体育会系でいまでいうパワハラを平気でする人でした。

苦手な付き合いも無理をしながらおこなっていたのです。

 

しかし元々人付き合いが苦手でコミュ障の僕はしだいに壊れていきました。

 

そのうちストレスによる下痢がひどくなり毎日便所に駆け込む始末。

そこでついたあだ名が便所常習犯。

 

その内、会社も段々と忙しくなり深夜残業もするハメになってしまったのです。

 

ただでさえ神経を使っていたのにさらに忙しくなり狂いそうになる日々でした。

ある朝、下痢だけでなく嘔吐までし始め会社を休み。

 

そのまま何日も続いたので神経科のクリニックへ行き付いた診断名が適応障害。

そして一か月休職した後退社したのです。

 

色々あって心の整理をつけたいと思い東南アジアやインドを歴訪します。

タイに行った時です。

ちょうどミャンマーの国境線で難民キャンプがあったので訪問。

その時ある難民のお宅にとまらせてもらいました。

(難民にメシもごちそうになったのです)

 

その難民キャンプでは仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒が共に生活していました。

 

自由が無く貧しい生活の中でも信仰心を心の支えにしていた彼らの生活は何か日本にはない心の豊さを感じました。

 

インドに行った時は、インド占星術で占ってもらったのです。

占いによると「あなたは神秘と科学に目覚め人々アドバイスするようになるでしょう」と言われ何の事だとその時は正直思いました。

 

その後日本にかえってから給料は安いが人間関係もよく休みもしっかりとれる超ホワイト企業に就職したのです。

そこで知り合った女性とも結婚して幸せな人生が始まったとその時は思ったのです。

 

新婚生活が始まったのですが「何か物足りない」と日に日に感じてきました。

 

前に行ったアジア放浪での体験。

難民キャンプでの人々の信仰心が根付いた生活。

インドで占ってもらった時のお告げ。

 

そんな事を思い出しながら道を模索した結果、占いライターの通信講座で勉強し始めたのです。

 

そして自分なりに勉強して副業で占いの記事を中心に書き始めました(自分のブログ記事も含めた)

そのうちポツポツと記事の注文が来るようになります。

しかし昼は会社、夜は記事を書き続ける自分に対して妻は不満を爆発させます。

「貴方がこのままライターを続けるなら別れます」と妻から通告を受け泣く泣く占いライターは辞める羽目に。

 

辞めた後モヤモヤした気持ちが続き、妻との会話もなくなりいつの間に仮面夫婦になっていきました。

このままではいけないと妻と話し合ったのですが、妻から「貴方がライターなんか始めたのがいけないのよ」と言われ口論になったのです。

 

その事を境に事あるごとにケンカが続きました。

そしてとうとう離婚届けを突きつけられハンコを押すことに(涙)。

 

失意の中「自分はいったい何をしているんだ?」と自問自答する日々が続きました。

 

そんな中ふと電話占いで相談してみようと思いついたのです。

占い師にこれまでの経緯を話し、「これから自分はどうしたらいいのか?」と聞いてみました。

 

そこで占い師はこう答えました。

「答えはあなたの中にすでに決まっている」

「後は自分で行動するだけです」

 

 

そう本当は自分でやるべき事はわかっていたのです。

背中を誰かに押してほしかった。

 

「占いはただ単に未来を予想するだけでなく本当は相談相手に寄り添ってあげることが大事なんだ」とその時僕は思ったのです。

 

僕はそのあとすぐに行動に移しコンサルを受けます。

その時メンターといえる人と出会い、ライティング技術から心理学まで色々と教わり占いライターとしての基盤を作っていったのです。

 

 

そして僕は本業の会社を辞め、ライターとして独立しました。

 

そして占いで相談してくる人が変な占い師にひっかからない様正しい知識をもってもらいたいと僕はこのサイトを立ち上げたのです。

 

元々、コミュ障で人生につまづき続けだった僕ですが

こんな僕でも占いに出会えて人生が変わる事ができたのです。

 

たかが占いかもしれませんがあなたの人生を変えるきっかけをくれるかもしれません。

ただ占いは単なる指針にすぎません。

 

人生を変えるのはあなた自身です。

そんなあなたに寄り添ってくれる占い師や占いの事をもっとしりたいとおもいませんか?

 

このサイトではそんなあなたをいつでもお待ちしてます。

どうぞ気軽にのぞいてみてください。

 

ではまた「恋する電話占い研究室」でお会いしましょう。